山彦 忍月を買取

山彦 忍月というのは、簡単に言えば釣竿のことです。

釣竿にもいろいろな種類があるのですが、山彦 忍月はリールの付いていない延べ竿と呼ばれている種類で、ヘラブナという魚を狙うために用いられています。

数千円で購入できる安いカーボンロッドとは異なり、竹を用いて作られているのです。

もちろんカーボンも使用されているのですが、基本的には竹になっていることから、新品で購入すれば数十万円する品物になります。

竿師と呼ばれている人が手作りで作成していることから、このように高い料金が付いてしまうのです。

釣竿も近年では買取をしてくれるところが増えているのですが、どうしても買取金額に納得がいかないという経験をした人もいるでしょう。

弊社であれば、状態がよければ高額買取も行えますし、山彦 忍月は高価な物なので、かなり高い金額が付くことも珍しくはありません。

最近釣りに行かなくなって、全く使っていない状態で保管してあるならば、早めに売った方が買取価格が下がらないで済むでしょう。