
カービン銃を買取
カービン銃とは本来歩兵用小銃よりも短い騎兵用小銃のことをいいますが、いいまでは全長の短い銃のことをいい、日本語では騎兵銃や騎銃とも呼ばれています。
本来馬に乗っても扱えるように軽くて短い銃として利用されていたということです。
現在ではサバイバルゲーム用のカービン銃が多くのメーカーから販売されていて、サバイバルゲームファンの間で幅広く愛用されています。
弊社ではあらゆるサバイバルゲーム用のカービン銃を買取しておりますので、使わなくなったものをそのままお持ちの方は是非弊社に売却して頂けませんか? どちらのメーカーのカービン銃で、いつ頃購入された物なのか、今までどれくらい使用されたのかなど詳しく教えて下さい。
カービン銃にキズや割れなどはないか、付属品はあるのかなど詳しく教えて頂けましたら、正確な査定価格をお伝えすることができると思います。
まずはいつでもお気軽にご連絡ください!お待ちしております。
カービン銃の買取前に!
「仮査定時にお伝え頂きたいこと」
お客様がカービン銃を弊社にお電話・メールにて仮査定を申し込まれる際のポイントを以下にまとめました。
■付属品
マガジン
保護キャップ
サイトアジャストツール
取扱い注意・説明書
チャージャー
チャージングロッド
クリーニングロッド
BB弾
※上記、付属品は付属していますか?
カービン銃の買取製品!
東京マルイ
エアソフトガン・ラジオコントロールホビー・プラモデル等の開発および生産・販売を行っているメーカー。
「東京マルイの買取対応製品」
★型式
M4A1 SOCOMカービン
M4A1カービン
M4A1 RIS
G36K
「カービン銃とは?」
従来型のライフル銃の銃身を短くしただけの物は威力のみならず、命中精度も低く、しかも小銃との弾丸の互換性も無く、取り回しのみを最優先しただけの銃として扱われていました。その後改良がなされて19世紀後半になると出現したのが、ウィンチェスターM1866です。小銃と弾丸の互換性が取れていたのでとても人気がありました。時代背景も第二次世界大戦と重なり、ロシア製やドイツ製が次々に発売されて、銃身はどんどん短くなります。日本国でも三八式歩兵銃の更新時に、従来の騎兵銃と歩兵銃の中間サイズとして657mmの銃身を持った九九式短小銃を採用しました。
その後世界的規模の戦争も終焉が近づい1940年代にはアメリカ軍がM1カービンを開発しました。新型銃弾(.30カービン)を使うゼロからの設計で、当時流通していた制式小銃M1ガーランドとは大きく違い、この後の自動小銃の礎になった銃と言われています。この数年後にセレクティブ・ファイア機能を装備されたM2カービンが開発されまさした。セレクティブ・ファイア(フルオート射撃、セミオート射撃を切り替える機能)を装備した改良型でした。このシステムは後のアサルトライフルに継承され続けています。
世界的規模の大戦は収束する傾向の中、過去の戦争スタイルとは大きく変貌し、その教訓から市街戦や密林などで扱う「軽量で短銃身、威力はそれ程望まず」と、機関銃と短銃の長所を活かした製品化に向けて様々な銃が開発されました。その代表的なのがAK-47です。カラシニコフと呼ばれ、「世界中で一億人以上の命を奪った大量破壊兵器」 などと言われております。