Mavic 2 Zoomを買取

・仮査定時にお伝え頂きたいこと
・Mavic 2 Zoomの高価買取のポイント

Mavic 2 Zoomという種類の産業用ドローンも存在しています。

見た目などはMavic 2 Proとそっくりなので、あまりドローンに興味のない人や、詳しくない人の場合には見間違えてしまうこともあるでしょう。

もちろん異なっている点もいくつかあります。

ちなみに飛行性能に違いは全くなく、どちらも同じになっているので優劣の差はありません。

しかし、ドローンに取り付けられているカメラに違いがあるのです。

Mavic 2 Proはハッセルブラッドカメラが搭載されているのに対して、Mavic 2 Zoomは光学ズームレンズが搭載されています。

素早く正確なズームやフォーカスができるので、どちらも一長一短があると言えるでしょう。

もし買取を行う場合には、商品の状態がとても重要になります。

Mavic 2 Zoomもカメラレンズのキズは致命的になるので、間違ってもレンズにだけはキズを付けないようにしましょう。

他の部分は多少のキズなら価格が下がるだけで、買取自体は可能になるでしょうが、あまり酷いと買取できなくなる可能性もあります。

Mavic 2 Zoomの買取前に！

「仮査定時にお伝え頂きたいこと」
お客様がMavic 2 Zoomを弊社に仮査定を申し込まれる際のポイントを以下にまとめました。
「状態、不具合の有無」

いつ頃購入されましたか？

今まで使用しておられましたか？

今まで故障や不具合はありませんでしたか？

本体が曲がったり折れたりヒビが入ったりした部分はありませんか？

必要な付属品は全て揃っていますか？

今すぐ使用できる状態ですか？

リモコンの操作やカメラの撮影状態など全て正常ですか？

充電はきちんと行なうことができますか？

高価買取のポイント

Mavic 2 Zoomは市場での取り扱い件数が比較的多いため、より高額で買取を希望されるのであれば、新品・未使用品であることが条件として挙げられます。

弊社では中古品でも買取可能ですが、高額買取ととなると、やはり新品・未使用品の方が可能性は高くなります。

特に、未開封品は査定評価が高くなりますので、未開封品の場合は開封せずに買取査定の申し込みをされてください。

また、Mavic 2 Zoom単体よりも、フライト用パーツの揃ったFly Moreや保守・保険がセットになったものの方が査定評価が高くなります。

その他、本体に傷や汚れなどがない綺麗なもの、特に撮影用カメラのレンズに傷や汚れなどの不具合がないもの、購入時の付属品がすべて揃っているもの、正規品である証明と保証書が綺麗な状態で保管されているものは査定評価が高くなります。

＊特にレンズの機能に不具合があるものは、査定評価が低くなりますのでご注意ください。スムーズに動かないもの、障害物感知が正常に機能しないものなど、撮影に影響のある不具合は致命的なので、事前にお客様の方で動作チェックをしていただくことをお勧めします。

＊最近では新品・未使用品の取り扱いも増えてきましたので、年式の新しい新品・未使用品は特に査定評価を高くするようにしています。

＊DJI CARE REFRESに加入しているもの、サービス有効期間が長く残っているものほど査定評価を高くするようにしています。

＊ドローン本体の他、DJI Gogglesやスマート送信機なども一緒に買い取りに出していただけるとさらに買取金額がアップします。

＊以下のように未開封の商品をつけていただけると、査定評価がアップします!