スポーツ後にすぐにスポーツ用品が売れます!
リオデジャネイロオリンピックも無事に終了し、日本人のメダル獲得数も史上最高で大いに盛り上がりましたね。たくさんのスポーツを観戦し、触発されて御自分も何かスポーツを始めた、または再開された方々も多いと思います。1人か2人で手軽に始めるならジョギング、バドミントン、卓球、テニスあたりでしょうか?野球やサッカー、バレーボール、バスケットボール以外の人数が多かったり専門の場所でしか出来ないスポーツは手軽には始める事も難しいので、なかなか一般に認知されないんでしょうね。(高飛び込み、水球、陸上ホッケーなど)
どんなスポーツを始めるにしても、最低限揃えなければならない用具がありますね。マラソンやジョギングだったらランニングシューズ、バドミントン、テニス、卓球ならラケット、ネットにボールかシャトル、野球だったらバットにボールとミットにグローブ….etc
新しく始めるなら購入するだけですが、『昔やった道具があるから、あれを引っ張り出してまた始めるか』このようなケースの場合に注意する点がございます。それは用具自体が痛んでしまい使い物にならない場合が多々あります。次に多いのが『こんなの古くて使えねー』とか、『このデザイン古過ぎ!』のような見た目の問題ですね。やはり見た目が一番大事かもしれませんよね。
メーカーも新製品を売りたいが為、次々とデザインを新しくした物を販売するし、機能自体も目覚ましく進歩していますので、自分1人が古臭い物を身に付けていたり使用するのには、それなりの勇気がいります。
そんな状況にならない為にも、いつ使うか分からない物は『念のため取って置く』ではなく、使い終わったら『すぐ売る』です!まだ新しいデザインやモデルならばリセールできてお金にもなるし、物が手元き無い分、収納や管理の問題も無縁です。
いつ使うか分からない、場合によっては5年10年経って「やっぱり要らないや」では確実に価値ゼロのゴミにしかなりません。不思議と、使うか使わないか分からない物を取っておくのは男性の方が圧倒的に多く、女性は躊躇せずに売るなり捨てるなり出来るんですね。何故なんでしょう?
どちらが得なのか考えなくても判りますよね。『いつか使うか』は『いつまでも使われない』と同じ事なので、飽きたり、暫く使う予定の無い物は価値の高いうちに売却されてはいかがでしょうか?