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リユースはテロの影響を受けません!
21世紀に入って数年が経過しましたが、今現在世界中で一番嫌われていふ単語は多分『テロリスト』では無いでしょうか?
ざっと思い出してもアルカイダが企てた9 11をはじめ、スペインの列車爆破事件、ロンドン同時爆破事件、シャルリー・エブド襲撃事件 、パリ同時多発テロ事件、日本国内も例外ではなくオウム真理教による地下鉄サリン事件など数え上げればきりがないほど多発していますね。テロリストたちの目的はいかに世間の関心を集めて、しかも不安や恐怖心を植え付けることなので
どうしても欧米を中心とした先進国をターゲットにされます。もちろん宗教観の違いによる対立を御題目のように言っているけれど、所詮頭のおかしい連中が金儲けの為だけに『欧米文化の風習は国を堕落させる』と言い、自分達は非常に安全な場所に身を隠し、最貧困地区からの若者たちを洗脳させて身体中に爆弾を巻き付けて自爆させているのです。
そしてアイツらはトヨタ製のピックアップトラックに乗りアメリカ製の武器を肩から下げて韓国製のスマートフォンで連絡を取り合っています。
何か変ですね、そんなにキリスト教文化が憎いのなら『全てアラブで作られた物を使えよ』と。『敵の国で作った物使っといて偉そうな事言うな』と言いたいですね。
少し感情的に言い過ぎたかもしれませんね。では冷静に戻って、「テロと経済」についてお話し致します。
テロリストによる残虐な行為や非人道的な攻撃を見聞きする度に嫌な気分になります。攻撃された国や地域の株式市場や為替は売り注文が殺到さて大打撃を受け、観光業が外貨を稼ぐ主たる産業などはキャンセルが続出して訪れる旅行者は激減します。でもそれは一時的なもので数ヶ月から長くても1、2年で元の水準、もしくはそれ以上になっているのです。
数字から見てもテロの発生件数は年々増加傾向にあり、特にここ数年では急増しております。しかしテロの件数とGDP(国内総生産)をグラフ化しても見た目では何も変わらず、試しに相関関係をとってみても明確な相関はみられませんでした。ゆえにテロの発生登録と経済活動は、ほぼ無関係と言えます。
過度に怖れる必要はありませんが、個人で備える事は可能です。いつ何時人災、天災が起こる事を想定して不要品は売却して、換金した資金で何か防犯、防災関連品を準備されてみてはいかがですか。
私たちリユース業界全体はテロの無い世界になるように願っております。
香港デモ問題が続いても買取、リユースに影響はありません!
最近は社会混乱が頻繁に発生しています。特にテロリストや過激派による大規模なデモが発生すると、社会的影響も出てしまうでしょう。
逆に社会が混乱することによって儲かる業種もありますが、大半の業種は社会混乱が発生すれば売り上げが落ち込んでしまうことが多いのです。
それに対して買取を行っている業種の場合、過激的な大規模デモやテロリストによる暴挙が発生したとしても、それほど影響を受けません。
近年は全く使用しなくなった物を大切に取っておく人も多いですが、いざというときには使わない物を売って資金にするのもよい対策だと言えるでしょう。