職人時代の電動工具を買取に!

職人

建設業界全般の不景気が叫ばれて十数年経過しました。大手ゼネコンなどは公共工事や湾岸地域の再開発やタワーマンションの竣工ラッシュで潤っていますが、中小、零細に関してはいまだに景気の良い話など一向に聞こえて来ませんね。政治家や政治屋達は白紙の領収書に好き勝手な数字を書き込み、税金を自分たち専用のATMだと勘違いしているかの如く、湯水のように使いまくって、庶民の暮らしは楽になるどころか苦しくなるばかりです。国が悪いのか政治が悪いのか本当に腹立たしい限りです。アベノミクスなんかもごく一部の富裕層だけがジャブジャブ恩恵を授かり、市井の人々はおこぼれすらありません。建設業界に限って言えば、自営業や一人親方などの倒産や廃業など、嫌な話題しか耳にしません。
 そんな中、先日に自主廃業を決めた建築関連の職人さん(54)からの売却依頼があり、世間話を交えながら愚痴を聞いてまいりましたので、本人の了承を頂いたので掲載します。

『何年も前から辞めよう辞めようと思っていたけれど、家族や自分の年齢と再就職の事を考えれば、茨の道しか見えないので無理して頑張った。けれども税金まで滞納するようになって廃業を決意しました。中卒で親方のところに世話になって10年後に独立。昔だったら、ちっちゃな工務店でもそこそこの新築依頼はあったけれど、いつ頃からか、大手ハウスメーカーの手間しか仕事が来なくなってしまった。何年も続けた仕事を辞める事には未練はないけれど、唯一の心残りは、買い替えたばかり電動工具は無駄な出費だったかな?』と自嘲気味に笑われておりましたが、査定金額を提示したら、『こんなに高いの?俺は常用だったから失業保険を貰えるけれど、金額なんてたかが知れているから、思わぬ臨時収入 で助かるよ!』と喜んで頂きました。

 永く続けた仕事を辞めるに至った事は心中察するに余り有りますが、第2の人生を頑張って下さいとしか、声の掛けようがありませんでした。上記の方みたいに、元職人さんで今は畑違いの仕事に就かれている方がいらっしゃったら、お手元に残した電動工具などは弊社にご売却下さい。長きに渡って使用してきた商売道具を手放す事に躊躇う事はご理解できますが、いつまでも所有してても場所は取るし、古くなってから売っても価格は下がります。台数がまとまれば高価買取も期待できますので、新たな船出の軍資金にされてはいかがでしょうか?