リフォーム、住宅工事で電動工具の需要増

電動工具

バブル崩壊後から平成までの失われた数十年間の間でも前年対比で右肩上がりの業界が数少ないけれど、幾つか御座います。その一つがリフォーム及び住宅設備の業界です。今回はそんな住宅設備関連の業界を紹介致します。
 バブル景気の終焉が1990年代初頭なので、この時代背景を振り返りますと国際的な出来事がイラクがクウェートを撤退し湾岸戦争が終戦した年です。国内では雲仙普賢岳で大火砕流が発生し、甚大な被害をもたらしました。その後の台風の被害も大きく住宅の復興が急務でした。その2年後には北海道南西沖でM7.8の地震が発生し550棟の民家が倒壊し、その年の8月には九州地方で台風13号による集中豪雨が発生し、多数の住宅が床上浸水しています。翌年はM8.1の北海道東方沖地震が発生しています。次の年は阪神淡路大震災が発生しました。M7.2の直下型地震を観測して、11万戸の住宅が倒壊しました。翌年は鹿児島県の出水市で集中豪雨の被害がありました。2000年に入っても自然災害は猛威を振るい、東海地方で台風14 号で十数名の死者まで発生しています。これ以上は割愛しますが、何が言いたいかと言えば日本中のどこかしらで毎年のように自然災害が発生しています。記憶に新しくところでは、東日本大震災や熊本大震災ですね。数年から数十年に一度の割合で大規模な地震に見舞われ、毎年のように台風で水害に悩まされているのです。
 それでなくとも夏は高温多湿な気候と、数年おきに訪れるの豪雪で住居の痛みは計り知れません。そのたびに住居の建て替えや修繕の需要が起こっているわけです。その証拠に欧米などでは家は100年近くも住み続けられております。しかも新しい家よりも古い家の方が価値が高く人気があるのです。それに比べて日本の住宅寿命はせいぜい長くても30年程度となっております。これは先進国中でダントツの短さです。ただでさえ短い住宅寿命の上に、恒例のように訪れる天災が重なると、建て替えや修繕の需要は絶え間なく存在しているのです。

 一口にリフォームと言っても色々な工場があります。階段の手すりの取り付けから、台所~風呂場まで水回りの丸ごと一式の大規模改修まで様々です。この他でも太陽光発電機器を取り付けたり、エクステリアの改修、屋根の防水修繕、葺き替え….etc  その証拠にこれらの潜在需要に目を付けてテレビCM等で大々的に宣伝し活発に営業活動を行っている企業も急成長しております。ある会社では仕事が多すぎて自社だけでは処理仕切れず、下請けに丸投げしている地域もあります。

 これらの作業は昔に比べると飛躍的に工期が短縮されている理由に電動工具の活躍があるのは意外と軽視されがちですが、弊社では住宅工事の需要増加を見越しまして、電動工具の大量買取を致しております。業者様からの一括買取も実施中なので、買い替えによる古い電動工具の売却はお任せ下さい。