電子楽器の注意点~単体では音の出ないものについて

電子楽器 注意

弊社ではいろいろな楽器の買取を行っているのですが、そんな中でも買取の依頼数が最も多いのが電子楽器になっています。電子楽器という名前は聞いたことがあるでしょうが、どのような楽器なのかと言われると、ピンとこない人もいるでしょう。電子楽器というのは、電子回路が行う演算によっていろいろな波長を作りだして音を出す楽器のことです。電子ピアノや電子ギター、電子オルガンやシンセサイザーなどがよく知られています。

しかし、長期間使用していると、時々音が出なくなるというトラブルが発生することもあるのです。基本的に電子楽器の寿命は10年と言われているので、それ以上経過してしまうと、やはりトラブルが発生しやすくなるのは当然でしょう。本来であれば、10年経過した段階で買い替えを行うべきですし、もっと早めに交換してしまう人もいます。電子楽器はそれほど安い品物ではないので、できれば売ってしまった方がよいのですが、きちんと音が出れば買取は可能です。

ただし、単体では音が出ないという場合もあるでしょうが、このような場合には処分するしかないのでしょうか。どのような楽器であっても、音が出なければ楽器として使用できないので、買取はまず不可能です。ただ電子楽器を初めて使用する場合には、故障しているわけではなくても、単体で音が出ないと故障なのではと考えてしまう人もいるでしょう。電子楽器というのは、単体では音が出ない、もしくは音が小さな種類も存在しているのです。

このような場合には、故障だと判断する前に確認するべきことがあります。まず電源がきちんと入るかという点ですが、電源が入って音が出ない場合には、故障ではない可能性が高いでしょう。このような場合には、ボリュームの調整やヘッドホン端子に何か接続されていないか確認します。変な音が出る場合には、本体の近くに震動しやすい物が置いてある可能性もあります。このような点をしっかりと確認しておかないといけません。

中には本体にキーボードを接続しないと音が出ない種類も存在しているので、購入したときには説明書をきちんと読んでおきましょう。また、初めて使用する場合には、店員によく聞いておくことや、インターネットで情報収集をしておくことをおすすめします。電子楽器にはいろいろな種類が存在しているので、もし音が出なくなった場合には、単体では音が出せないタイプではないかなど、しっかりと確認しておく必要があるでしょう。