暮らしの中のエコな知恵連載(法人版)3

パソコン エコ

近年会社にはかなり高い確率でパソコンが導入されています。もちろんパソコンも電気代がかかるので、少しでも節約できないかと考えている人もいるでしょう。実は使用するパソコンの電気代を下げる方法がいくつかあります。1つ目は頻繁に電源のオンオフを繰り返さないことです。パソコンの場合、常に電源が入っている状態よりも、起動したときの方が電気代がかかります。これだけでも多少電気代を節約することができるでしょう。

2つ目はパソコンのモニター設定を変えるという方法です。パソコン画面を明るくすればするほど電気代が高くなるので、少し暗めに設定するのがよいでしょう。そうすることで若干ではありますが、目への負担も軽減することができるのです。さらにちらつきを防止するフィルターを貼り付けることによって、ある程度明るさを抑えても見やすくなります。このような方法を用いれば、月の電気代はそれほど変わらなくても、トータルすればかなりの差が出てくるでしょう。

パソコンを使用しない場合、長時間使用しないのであれば電源を切っても問題ありません。ただし、2時間以内であれば、電源を切るよりもスリープ状態にしておいた方が電気代が節約できます。通常オフィスワークを行う場合には、ノートパソコンではなくデスクトップパソコンを使用することが多いでしょう。デスクトップパソコンはサイズを変更することもできるので、サイズを小さくしておくという対策を行うことでも電気代の節約になるのです。

人によっては新しいパソコンに買い替えた方がよいのではと思うでしょうが、パソコンに限っては、新しければ電気代が安いというわけではありません。旧型のパソコンの方が電気代を節約できることも多いので、買い替えるときには比較的安い中古パソコンを購入する会社もたくさんあります。もちろん古すぎて業務に支障が出るようでは意味がないので、あくまで業務がきちんと行えるだけのスペックを重ね備えたパソコンを購入しないといけません。

そんな中でも特に多く行っているのが、パソコンの光量を抑えるという方法でしょう。よく他社に来社した場合、パソコン画面がかなり明るくて見にくいと感じる人もいるでしょうが、このように感じる人というのは、しっかりと光量を抑えて節約できているという証拠です。どれぐらい抑えるのかは人それぞれですが、最近は社内に光が差し込んでくるところもあるので、昼間の明るい時間帯はかなり光量を下げて、暗くなってきたら若干上げるという対策もよいでしょう。