暮らしの中のエコな知恵連載(個人宅版)

エコ

エアコン利用の場合つけたまま自動での温度コントロールとこまめなオンオフのどちらがエコか

エコのブームが過ぎ去りました。
…、とはいっても、世の中のエコがなくなり、大量消費の時代が再びやってきたわけではありません。
エコのブームがブームでなくなり、もはや世の中の当たり前となっている、という意味です。
弊社エコランドも、社名にエコを入れるほどエコな生活に関心があり、世の中にエコを浸透させるために一役買っていると自負しています。
そこで今日は、あなたが自宅でできるエコな生活の知恵を、お伝えしたいと思います。

エアコンはこまめに消すほうがいい?ちょっと待ってください!そのエアコン、最近買ったものではないですか?

「誰もみてないテレビは消しなさい!」
誰しも一度は、テレビをつけっぱなしにしていて親に怒られた経験があるのではないでしょうか?
テレビの消費電力は馬鹿にならず、数十円単位で安い物をスーパーで購入して家計をやりくりしている母親たちからすると、誰もみていないテレビに電気代を払うなど言語道断。
怒られるのも当然だと思います。
東日本大震災の頃の日本も、ネット上ではテレビをつけないだけで相当な電力が節約できると話題になっていました。
テレビの出演者は、絶対にそんなことは言わなかったですけどね。
話が逸れました。
テレビ以外にも、パソコン、車のアイドリングストップなど、使わない時はスイッチを消すほうがエコだというのが頭に刷り込まれているこの時代。
あなたの家にもきっと設置されているであろう「エアコン」も、使っていない時はこまめに消すほうがお得だと感じていませんか?
2時間ほど買い物に出かける際、戸締りと同様、エアコンの電源を落として出発したくなるのが人情ですが、あなたの家のエアコンが比較的最近のものであるならば、付けっぱなしのほうがエコロジーかもしれません。

エアコンの優れた機能

エアコンは常に一定の電力を消費しているわけではありません。
エアコンが最も電力を消費するのは、運転の開始時に「部屋の温度と、設定温度」のギャップを埋めるためにフル稼働する時です。
そして一度部屋の温度が設定温度まで保たれたら、その後のエアコンはほとんど電力を消費しないのです。
ですから、2時間程度の外出ならわざわざエアコンを停止してしまうより、そのままにしておいたほうが経済的なんですね。
「フル稼働」させてしまうと、大きく電力を消費してしまう、と覚えておいてください。

また、そのほかにもエアコンのエコな使い方はたくさんあるんです。

風量を自動にする

風量を、弱や微弱にするなどすると、電気代が安くなるような気がしますが、やはり室内の温度を効率よく保つことを考えて、エアコンはその時その時で最適な風量になるように調節しています。
エアコンに任せて、風量を自動にすることがエコにつながります。

扇風機を併用する

これは夏限定の話ですが、扇風機を併用することによって、エアコンの設定温度より体感的に涼しく感じることで設定温度を28度より低くしないようにするテクニックです。
設定温度を一度下げるごとに上がっていく電気代を節約できる、テクニックなんです。

いかがでしたでしょうか?
必ずしも24時間つけっぱなしが良いというわけではありませんが、部屋の温度と設定温度を合わせる時に最も電力を消費することを考えれば、少しの外出ならエアコンはつけっぱなしにしておいてください。
快適な環境に帰宅することができ、なおかつエコな生活につながるわけですから、今日の知識は忘れないようにしましょうね!