エコ運転教室3

車の排気ガス 問題 エコ

環境問題を考えると、車の排気ガス問題が大きな課題となります。
ディーゼル車の排気ガスを減らす動きや、環境のためにガソリンではなく電気自動車の導入など、大幅な展開が必要な時代となりました。
今更車を減らすことは不可能なので、今ある車をどのようにしてエコドライブを可能にするかが、大きなポイントとなるでしょう。

環境に優しいエコドライブを実践することによって、環境保護や資源保護、経済的利益も追求することが可能で、このような余裕のある運転を行なうことによって安全性も高まるといわれています。
車から排出される排出ガスのうち、窒素酸化物や粒子状物質のほとんどがディーゼル車から排出されていることから、このようなディーゼル車がエコドライブをするだけで、環境に大きな変化を及ぼします。

エコドライブは、穏やかに運転することが基本になっていて、それほど難しいことではありません。
急発進や急加速は避けて、あらゆることを予知しながら運転することで、エコドライブが可能になります。
車をスタートさせるときには穏やかに発進して、ゆっくりと加速しながら素早くシフトアップしましょう。
ディーゼル車は低い回転域で大きなトルクを設定できるので、荷物をたくさん積んでもエンジンの回転数はそのままでスムーズに発進して加速することができます。
低いギアでスピードを上げるとエンジン回転数が高くなってしまうので燃費も悪くなります。
シフトアップは回転計のグリーンゾーンで行なって、エンジン回転数は抑えながら素早いシフトアップで高速ギアで走行するように心掛けましょう。

アクセルやブレーキを交代で踏むような波状運転をすると燃費が悪くなります。
走行中にはできるだけ速度を一定に保って、必要ない加減速は行なわないようにしましょう。

ディーゼル車はアクセルを踏まずエンジンブレーキの状態になると、エンジンは燃料を必要としません。
このようなエンジンブレーキの状態を上手に生かして走行すればエコドライブになります。

空ぶかしは燃料の無駄遣いとなってしまいます。
大型トラックを例に挙げると、一度空ぶかしをするだけで30~36m走行可能な燃料を無駄にしてしまうことになるといわれます。
普段から空ぶかしはしないように注意しましょう。

また、普段から車の維持管理にも心掛けて、エアクリーナが詰まっていないかチェックしたり、掃除や交換にも神経を使いましょう。
このように余裕のある運転を心掛けて、環境問題に積極的に取り組みましょう。